モトチャンプ×Webike 第2回DIYカスタムコンテスト
モトチャンプ×Webikeの「DIYカスタムコンテスト」第2回の結果発表です!
オモシロネタからプロ顔負けの極上ネタまでつわもの揃いのDIYカスタム。9月6日発売の「別冊DIY CHAMP VOL.2」でもドドーンと紹介されています!こちらも合わせてぜひご覧ください。
自分で作る楽しみ
アルミ板を切り抜いて冷却フィンを増設。装着画像を見ると切った部分のアールが揃っていて、とてもDIYでやったとは思えない仕上がりに脱帽です。空冷エンジンの弱点を克服すると同時に見た目のインパクトも抜群!
WR250R rally
フロントカウルを、発泡スチロールを削り原型を製作し、FRPで成型。オリジナルカウルを作ってみたい人にはお勧めのDIYかも。
アドレスV125S メットインライトとメットイン冷却作戦
夜の開閉時に不満を感じていたメットインに、開閉でオン・オフするメットインライトを追加。これで暗闇での荷物の出し入れもスムーズに行えますね。
キラキラバイク
チャンバーの輝きに合わせてミラーカッティングシートを車体に貼り付け。遠くを走っていても、キラリと輝いてすぐに小太郎さんだとわかっちゃいそうです。曲面でもうまく貼れば仕上がりもキレイです。
元祖アルプスローダーを最近のアドベンチャー系に
「ドゥカティーモンスター」のリアフェンダーを加工してアドベンチャー系のクチバシを製作したhide@滋賀さん。スクリーンやリアボックスの取り付けでバランスよくアドベンチャー系の雰囲気が出ていますね。
KSR専用スタンド製作
スイングアームを支持する既製品ではフロントまわりがメンテナンスできないとのことで、自分が使いやすいメンテナンススタンドを自作したB1さん。欲しいものは自分で作る。DIYの醍醐味です。
ハンドメイドキャリア
1mm厚のアルミL型アングルで製作されたリアキャリアはバニアケースの取り付けボルトも併用しているので強度はばっちりだとか。荷物をたくさん持ってキャンプツーリングにでも行きたくなるリアキャリアですね。
基本、DIYです
ステーを自作して取り付けたKAWASAKI GPz400F用カウル。取り付けバランスの僅かなズレで大きく雰囲気が変わってしまうカウルですが、見事にメーカー純正とも思えるかっこよさに仕上がっています。
トップケースの自家塗装
トップケースを愛車の色に合わせて、黒一色から、白/黒ツートンにDIY塗装。塗装のはがれやすい樹脂部でも用途に合ったアイテムを利用すればお気に入りのカラーリングにできます!