2013 MYバイクコンテスト結果発表
2013年8月2日
KAWASAKI ZRX1200DAEG [ダエグ] 2009 年式
【Webikeからのコメント】
グランプリおめでとうございます!
現在のダエグも含めZRXを乗り継ぐこと16年(?)、サーキット走行がメインで利用されているようですが、いつでも走りにいけるよう常に準備万端といった感じですね。
カラーリングの統一感や、機能美を追求したカスタムがWebikeユーザーから支持いただいた理由でしょう。
引き続きチャタを抑えつつ楽しくサーキットライフを送ってください。
VMAX Midnight Special
【Webikeからのコメント】
桜フォトコンテストに引き続き、準グランプリおめでとうございます!
このVMAXは本当にカッコイイですね。VMAXは町中で多くみかけても、当たり前なのですが、このカラーリング・カスタムは全く見たことがありません。
ァン兄さんのコメントにある、「このバイクに積載性とかは無用!荷掛けフックですら野暮ったい!潔く積載性はゼロ!」の言葉も納得です。
次のカスタムは外装のカーボン化でしょうか?
色の組み合わせやァン兄さんだけの世界観を崩さず、しかも細かい部分にもカーボンパーツが使われている。全く手の抜かない芸術品ですね。これからも大切に乗ってください。
CB1300SB(motti号)
受賞者からのコメント
この度は、準グランプリに選んでいただきありがとうございます。まさか、自分のバイクが選ばれるとは思っていませんでしたので、投票していただいた方に感謝しております。
このバイクは、6年ほど前に、のんびりとツーリングを楽しむためにノーマルの中古を購入しましたが、結局、自分好みの「レーシー」さを追求してカスタムをした結果、のんびり仕様とはかけ離れた今の状態となりました。お金と時間は掛かりますが、これからも仕様変更しながら、コツコツとカスタムを楽しんでいきたいと思っています。
【Webikeからのコメント】
準グランプリおめでとうございます!
レーシーなカスタムでWebikeユーザーの心を捉えた1台になりました。
ロードスポーツモデルのCB1300SBを軽量化にこだわってマフラーをはじめカスタムしつつ、でもCB1300SBの美しさを変えない。人気車種だからこそレーシーなカスタムには注目が集まるのかもしれませんね。
軽量化するためのカスタムパーツは非常に参考になります。
この車両でツーリングすると注目度がかなり高いのでは?と思います。
YOSHIMURA-R600
【Webikeからのコメント】
スポーツ賞おめでとうございます!
CJ-BEETのレプリカカウルとデカールで、GSX-R1000 2009年ヨシムラカラーが見事に再現されていますね。
この車体を見ていると2009年の鈴鹿8時間耐久ロードレース優勝を思い出します。このカラーリングに思い入れの深い方も多いことが結果に繋がったのかもしれませんね。
ニュースクールゼファー!!
受賞者からのコメント
第1回のカスタムコンテストでカブが受賞し、それに続きアメリカン賞に選んで頂きまして大変ありがとうございました^^
今まで乗り継いできたバイクの中で一番長く所持しているのがこのゼファーなので最も愛着があるマシンなので受賞できて非常にうれしいです。
ゼファーでアメリカンにしている車両はほとんど見たことがないので購入した時からこうしたいと思ってました。
このような4発カスタムがもっと増えたらいいなぁ、と思っています^^
【Webikeからのコメント】
アメリカン賞受賞おめでとうございます!
ZEPHYR1100のカスタム結果から得票数も加味し、アメリカン賞として選定させていただきました。
実はもう1台得票数の多い車両があったのですが、重複受賞になりますので得票数の多い、こちらのバイクでの受賞となります。
全体の見た目もさることながら、メーターまわりなど部分部分を見ても素晴らしいカスタムに仕上がっています。
はやしカスタムさんはいつもビックリするようなカスタム車両を掲載されており、注目させていただいております。
my エイプ
【Webikeからのコメント】
ストリート賞受賞おめでとうございます!
ヘッドライトの部分がとても印象的なAPEですが、シートカウルの塗装と自家塗装で世界で1台限りの特別な車両に仕上がっていますね!
ブログも拝見しましたが、とても丁寧に作業されておりますね。
500SS
【Webikeからのコメント】
ノスタルジック賞受賞おめでとうございます!
1980年のバイクをとてもキレイに乗っていらっしゃいますね。MR50のマフラーを付けただけでだいぶ雰囲気も変わります。実物を見たことが無いのですが、どんなマフラー音がするのでしょうか。
当社でも殆ど部品が無いのですが、これからもキレイに乗っていただきたいと思います。
ももちゃん号
【モトチャンプ編集部からのコメント】
犬はずるいでしょ犬は~(笑)
30年以上も前の車両ながら大切にされているのが伝わりました。また活動エリアが北海道~九州までって(笑)。
ぜひフェリーで沖縄入りを目指して欲しいですね。
GL500CB
【Webikeからのコメント】
1981年式縦置きVツインのGL500とは希少なバイクですね。モトサーチの中古バイクにも全国で1台しか登録がないとてもレアなバイクです。
私も実際に見たのは北海道ツーリングのときに稚内で出会った1台だけです。
あまりに希少なためぱっと見ノーマルに見えるかもしれませんが、ツアラー志向の分厚いシートを薄型にしたり、サイドカバーを取り外してパワーフィルターを見せたり、テール周りをシンプルにしたりとかなり手が入っていることがわかります。
タンクも雰囲気が出てすばらしいです。ぜひこれからも長く乗ってくださいね。
C92
【Webikeからのコメント】
不勉強ならが私が生まれるずっと前の1963年式のC92というバイクは初めて知りましたが、あのベンリィだったのですね。
現行のベンリィは普通のスクーターになってしまいました。
先代の細身のベンリィもカブと同じくらい根強い人気がありましたが、こちらの初代ベンリィはモノクロの写真とあいまって非常に雰囲気のあるバイクです。
時代を超えたクラシックの美しさがあります。
このバイクをMyバイクに登録しているのは30万人の会員数を誇るウェビックでもmatsさんのただ1台だけです。
パーツ供給という点からも50年も前のバイクを維持するのは苦労されることと思います。
CHOINORI 電動
受賞者からのコメント
スイングアームのないチョイノリなら、簡単に電動化出来るのではないかと思ってやり始めたカスタムでしたが、結局、ホイールを固定するアームを作り直し、センター出しに四苦八苦し、けっこう時間のかかる作業となってしまいました。
でも、チョイノリの外見を出来るだけ崩さない様に心がけた結果、どこにそんなに時間をかけたのか分からない程、普通のチョイノリです。
なので、街中で乗っていても、駐車していても、ほとんどの人が関心を持つ事もありません…。
ですから、今回のコンテストも注目してもらえる事はない様な気がしていたので、選んでいただいてびっくりと共に、嬉しく思っています。
走りの方は、電動のスムースさと静かさが際立ち、エンジンの頃より乗りやすく、速いです。
自動車の流れに楽に乗る事が出来る安心感がありがたいです。
充電に要する時間やバッテリー容量の問題はあるものの、近場の移動には最高のチョイノリなのは間違いありません。
【Webikeからのコメント】
あのCHOINORIを電動にしてしまうという発想と、実際にやってしまうスキルの高さに脱帽しました。
しかもエンジンより速いというのですからさらに驚きです。
スズキはCHOINORIを電動で発売すべきです(フレーム等は強化した上で)。
しまさんは、他にもたくさんのオリジナルバイクを作っており、アルミタンクまで自作してしまうスキルの持ち主です。
個人的にはこちらのバイクも非常にツボに来ました。
オリジナルバイク製作プロジェクトというホームページに構想から設計、製作にいたるまでの過程が詳細にまとめられていますので、カスタムの技術を向上させたいという方にはとても役に立つはずです。
ぜひご覧ください。
CBR600RR(モビスター)
【Webikeからのコメント】
CBR600RRをモビスター加藤大治郎仕様に塗装されたとてもキレイなバイクですね。
この鮮やかなブルーやリムの黄色に憧れていた人も多いと思いますが、見事に実現されていて、ヘルメットやツナギなども合わせればバッチリ決まること間違いなし。そのくらいの完成度だと思います。
乗りやすいバイクをお気に入りのカラーで。なんと贅沢な!
Xingfu250A「幸福号」
受賞者からのコメント
思い入れタップリのみなさんのバイク達を拝見していて、賞をいただいたことに恐縮しております。
たまたま仕事の合い間にコツコツと組み立てていたのが出来上がり、乗り出したばかりだったので、「こりゃ、かなり浮くかもな・・・・」などと思いながら応募しましたが、案の定かなり異端児でございました。
受賞の要因は、恐らくここら辺の不気味さでわないかと思いました。
「走る、止まる、曲がる」が今時のバイクに比べると、かなり低レベルな幸福号ですが、純粋無垢なそのまんまの空冷2ストは、走っているとなぜか頬が緩んできます・・・・名前の由来でしょうか?
でも、幸せはそう長くは続かないのが人生で、現在点火時期が裏返る(調子良く走っていたのに、あくる日見てみるとピストンが下死点でポイントが開いてる)というナゾの現象が起こり、バイク屋さんと首をかしげております。
まぁ、こんなことも楽しみの内ではありますが、想定を超えております。
【Webikeからのコメント】
「JAWA250 タイプ353」のコピーモデル、中国名「幸福号」ということで、これまた国内で何台走っているバイクなんでしょうか?
私個人としては全く見たことがないのか、または気づかないだけなのか。
色々調べてみると車体の色が赤いものが多いので、「チャイナ・レッド」しか販売されていないものなのかもしれませんが、このミリタリー調の塗装で、だいぶ雰囲気が変わりますね。ツーリング先の風景ととてもマッチすると思いますので、乗り味やツーリング風景もアップしていただきたいと思います!