寒い中でも総勢50台:約100名が集まった2012ハルナ冬耐来月のスプリント開幕への練習を兼ねた参戦、親子で参戦、夫婦で参戦と和やかな雰囲気で開催された。
レースアナウンサーみしな氏によるカウントダウンで始まった各耐久レースでは最終ラップに順位が入れ代るなど熱いレースが繰り広げられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年新設されたSS125:60分耐久
(31)ピアジオグループジャパンの小倉氏とライターである高橋氏が総合優勝と初代耐久チャンピオンに
アプリリアRS4が大挙エントリーしたSS125.今後も台数増加が見込まれる。

 

 

 

 

 

 

Kids・ポケバイ・74  60分耐久
(18)坂入海斗・金山真也組が安定した走りで優勝

 

 

(14) フレッシュマンオープン
トップの入れ替わりが激しかったフレッシュマンオープン
一人で走りきった牟田が優勝をもぎ取る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジュニア・シニア 80分 Bグループ
2st50cc、4st100ccストックに近い車輌で争われたBグループ
(96)黒崎・木村組がブランクを感じさせない走りでクラス優勝

 

 

 

 

 

 

 

 

ジュニア・シニア 80分 Aグループ
(17)速さを求めたクラスで優勝したのは吉田親子コンビ
中でも吉田翼はコースレコードに迫るタイムで終始ラップを重ね、大きなアドバンテージを作って父親にマシンを手渡すと、危なげない走りでトップを守り抜きチェッカーを受けた。