第3回 2010ツーリング・フォトコンテスト結果発表
2011年1月28日
パノラマライン
大好きなパノラマラインキャベツ畑のパッチワークの中を快走~
受賞者からのコメント
グランプリに選出され、たいへん驚き、また嬉しく思っています。ありがとうございますm(__)mこの作品は、群馬県の嬬恋パノラマラインで、仲間とツーリングに行ったときの1コマです。嬬恋パノラマラインは南ルートと北ルートがあり、どちらのルートも高原のキャベツ畑を通る快走路なので、おすすめのツーリングコースです。このフォトは、そのコースから枝道にちょっと入ったところで撮りました。とても気持ちの良いコースなのですが、キャベツの収穫時期に当たってしまうと、トラクターやトラックが走り回り道路が泥だらけに・・・走っているうちにバイクがオフ車のように泥だらけになるので要注意です^^;
神々の国のあけぼの
出雲に帰省ツーリングした時の一コマです。宍道湖に昇る朝日に照らされて、あたり一面が紫色の厳かな雰囲気に包まれました。
受賞者からのコメント
まさかの上位入賞に驚いています。投票して頂いた皆様に感謝でいっぱいです。島根の宍道湖というと夕日が美しい事で知られているようですが、朝日が昇る光景も非常に綺麗で少年時代からよく撮影していました。その場所で愛車と一緒に撮影した写真を評価して頂き喜びもひとしおです。
潮岬キャンプツーリング
12月に潮岬までキャンプツーリングに行ってきました。冷え込んだ代わりに星空がきれいで、焚き火の光と星の明かりを撮影してみました。
受賞者からのコメント
このようなコンテストに応募自体初めてで、一眼レフ購入して丁度1年ほど。枚数で稼いでたまに思うような写真が撮れる・・・そのような、私にとって大変うれしい受賞です。この作品は、12月29日から潮岬にキャンプツーリングに行った時の写真です。冷え切った空気で星空がすごききれいで、撮影しようとしたら焚き火が邪魔してなかなかうまく撮れません。で、少し離れたバイク用の駐車場で撮影してみたら丁度焚き火と星を撮影することが出来ました。冬のキャンプは寒くて大変そうだ、とよく言われますが冬にバイクで走ることに比べたら全く問題ありませんよ。冬用のシェラフはあった方がいいですが・・・。焚き火で暖を取りながら、飲む酒は最高です。最後にノミネートしていただいた審査員の方、投票していただいた方々にお礼申し上げます。
紅葉の傘の下
秋も深まった平日、湖東三山を目指して一山越したその先。多賀大社の看板が目にとまる。なかなか程良い駐輪場が見つからず、辺りをうろうろ走っていると、陽射しをさえぎるように大ぶりな楓の木が。相棒を木陰に停め、狛犬に見守られながらしばし休憩。秋の柔らかい陽射しを、赤いサンシェードがさらに優しさを加えてくれたよう。
受賞者からのコメント
この度は、銀賞を頂きありがとうございました。ノミネートして頂いた皆様、投票して下さった皆様に感謝致します。初投稿でしたので、驚きと喜びに浸っております。テーマが「ツーリング」に対して、押しの弱い写真である事を懸念しておりました。写っているGSとは、実はこれがラストツーリングでした。4年と短い期間ではありましたが、非常によく走り、思い入れのある相棒で。エンジン始動から、アクセルのON、OFFまで、愛おしむように走った事を覚えています。そんな想いが、あのロケーションに目を向けさせたのだと思います。ありがとう、GS。
帰り道
2010日本中が大雨に悩ませれていた7月、ネットの天気予報では東日本が注意報、西日本が警報で日本が赤と黄色に染まっていて、出発の朝まで悩んだツーリング。実際はすごくいい天気になりました。あまりにいい天気なので帰り道に寄った由布院で撮りました。
受賞者からのコメント
『何気なく投稿した結果が銀賞だったことに驚いています。この一枚は世間が大雨に悩まされている中、せっかくの休みを家で過ごす事に耐えられず、無謀と思いつつ大雨・洪水警報真っ只中の九州へ行ったときに撮った写真です。ツーリング出発前に警報が出ていたとは思えない上天気に恵まれ、行く先々で雨に洗われた夏の風景が印象的でした。私にとって忘れられない一枚に思いがけない評価を頂けたことに感謝でいっぱいです。
青空の草原にて
2010年北海道ツーリングにて。 曇天続きの行程の中、ようやく拝めた青空と静かな草原風景に、ヘルメットを脱ぎ捨て感動に浸りました。
受賞者からのコメント
雨と風に泣かされたキャンプ翌日、晴天に照らされた鮮やかな緑に引き込まれ「この程度なら大丈夫」と思い気って進みました。誰も居ない風の音と草の匂いだけの静寂な空間が印象に残っています。
ワンダーWさん、跳ぶ
渚ドライブウェーにて上半身をひねってワンハンドショット!きまった~~っ!!これにします(笑
受賞者からのコメント
向こうには何があるんだろう・・・
晩秋の三国峠です。峠までの道は落ち葉がいっぱいで、滑らないか心配しましたが無事到着。まだまだ紅葉目当ての人も多く意外と賑やか。唐松の黄金色が輝き綺麗でしたよ。つぎは芽吹いた頃に来ようかな?
受賞者からのコメント
次回もノミネートできるように頑張ります
「光の城」
9月18日から20日までの2泊3日で、長崎から四国へソロツーリングに行ったときの一枚です。深夜(というか明け方)ゆえ、泊まるところも見つからずグッタリしていたところに、突如「光の城」が出現!あまりの明るさと美しさに眠気も吹っ飛び、思わずUターンしてパチリ!「光の城」の正体は、太陽石油さんのプラントでした。初めての一眼+夜景+手持ちでうまく撮れませんでしたが、心のシャッターではキッチリ撮れたので良しとします(笑)
受賞者からのコメント
Webikeさんのフォトコンテストの存在を知ったのは締め切りの1週間ほど前で、慌ててバイクの写っている写真を探しましたが、数枚しかありませんでした。コンテストの類は応募したことがなかったのですが、既にエントリーされている方の写真を参考にしながら、インパクト勝負でこの一枚を選びました。ノミネートされなかった写真にも素晴らしいものがたくさんありましたので、その中から選ばれたて光栄です。また初投稿で受賞できたことで、変な自信がつきました!(笑)写真を見てくださった皆様、ありがとうございました
オロロンラインの夕暮れ
北海道初日は函館から近い東大沼野営場でキャンプをした。翌日、高速も利用して一気に道北に向かい、手塩という街でキャンプをするつもりだった。しかし、キャンプ場手前で天気予報を確認すると、翌朝の気温が3度と表示された。今回持ってきている寝袋だとキャンプは厳しそうだ。そこで、稚内の宿を予約し、暗くなりつつあるオロロンラインを北上した。せっかくのオロロンラインは昼間の暖かい時間帯に景色を眺めながらのんびりと北上したかった。しかし、この時間はダウンジャケットを着込んでいても冷えてくる。のんびりなんて言っていられない。早く宿に辿り着きたい。そんな中、現れたのは紅色に染まる利尻富士だった。周りの空気は刻一刻と色を変える。寒さなんてすっかり忘れてしまった。何度も何度もシャッターを切った。
受賞者からのコメント
この写真は道北のオロロンラインで撮影した利尻富士です。ツーリング当初は北海道に行くつもりはありませんでした。しかし、本州を北上して大間まで行ってしまったら本州最北端では満足できず、そのまま勢いでフェリーに乗ってしまい、宗谷岬まで走ってしまいました。 10月の道北の夕暮れ、寒さに震えながら稚内を目指しました。そこに現れたのがこの風景です。紅色に染まる空と利尻富士の影、刻々と変化するその様に目を奪われました。 キャンプツーリングでは日暮れ前にキャンプ場に入ることがほとんどですが、たまにはこういう時間に走るのもいいですね。教訓: 「勢いが大事!10月の道北は冬装備で!」
夕焼けのフライトをたずねて
熱気球の世界大会が栃木県内であるということで、初めて行ってみた。小回りの効くバイクで。目的地を走っていても、フライト場所が良く分からない。そうこうしているうちに、突然目の前で膨らみ始める気球。田んぼの畦道から一斉に浮かび上がる光景は、まるでファンタジーの世界か、ゲームの世界のようだった。
受賞者からのコメント
静かな夜、賑やかな空
2010年の夏、大台ケ原での写真です。この日は快晴でしたが生憎の満月だった為、空の右側が明るくなってしまい星はあまり写りませんでした。今年はもっと満天の星空を狙いたいと思います。※フォトコンのサイズまで小さくすると星がちゃんと見えないので関連サイトに大きめ置いてみました。自分の目で見た空はもっと満天の星空です。皆さんもぜひ!
受賞者からのコメント
あと1枚
北海道ツーリング最終日。東苫小牧のフェリー乗り場に向かう途中、「最後にもう1枚写真を撮りたいなぁ。」と思っていたら、真横に・・・。撮れてて良かったです。とても記憶と記念に残る写真となりました。
受賞者からのコメント
仲間たちとの旅立ちの朝
去年の秋に、仲間達と泊まりでツーリングに行くときに撮ったものです。 天気よくなくて、急に寒くなった日だったので不安が有りましたが、何とか雨に見舞われずに帰り着くことが出来ました。 また、来年も行く約束をしました。
受賞者からのコメント
いやー、ビックリしました。入賞出来るなんて思ってもみなかったですので・・・。過去にも応募はしたのですが、かすりもしなかった??非常に嬉しいです、仲間にも報告しましたよ。撮影の日は天気があまり良くなくて、この季節一番の冷え込みってことで壇ノ浦パーキングに着いた時はみんな震えてましたからね。その中で、朝日が射してきて旅立ちの気分を盛り上げてくれたので、思わずパチリとしたわけです。シチュエーションとしては、最高でしたね。でも、まさかフォトコンテストに入賞出来るとは思ってませんでした。これでまた、再度このツーリングの思い出が出来ました。ありがとうございました。
四万十川沈下橋
友人と2人で四国へ行ってきました。山あり、川あり、海あり、美味い物あり、日本の良いところを一箇所に詰め込んだ場所。写真は高知県四万十川の沈下橋にて休憩しているワンシーン。
受賞者からのコメント
デジタル一眼レフカメラを買って2年、このような賞をいただいたのは今回が初めてで、とても光栄に思っております。この作品は友人と2人で四国へキャンプツーリングに行った時の写真です。 オフ車2台でお目当ての林道を探索中、偶然四万十川名物の沈下橋を発見。折角高知に来たのだから…とちょっと寄り道をして休憩中の1コマです。「こだわり」という程ではないですが、友人が俯き加減の時を狙い。手前の木にピントを外すことによって、雰囲気の演出を狙ってみました。受賞にあたって、友人にこの時は何を考えていたのか聞いてみたところ「今晩の酒」について思いをめぐらせていたようです(笑)今後もツーリングの素晴らしさが伝えられるような写真を撮っていきたいと思っています。
はぁぅぅ・・・
行きはよいよい帰りは…ツライ
受賞者からのコメント
去年(平成22年)の10月、宮城県仙台市から新潟県十日町に 1泊2泊のツーリングへ出かけた帰り道の六十里越えです。片側通行の信号待ちでのひとコマで、適当に後方にカメラを向けて撮ったうちの一枚。夜更かしが祟ったのかお疲れの様子が伺えました。仕事と家庭に追われる中からやりくりして作ったバイクに乗れる貴重な時間です。
富士山ツー
パノラマ台にて撮影しました。
受賞者からのコメント
これからも良きバイク仲間で♪
20年来の友人とのショット♪これからも良き友人・バイク仲間でありたいものです!(^^)
受賞者からのコメント
いつも仲良くしてもらってる友人のバイクとのツーショットです!休日によく一緒に近場でのツーを行なうんですが、いつもの様に何気なく撮ったひとコマで……この日は天気も良く、今年の走り初めという事もあって、遊園地での子供のように気分も昂ってたような気がします!(笑)このバイク達の様に、友人とはいつまでも良い仲間でありたいと思います!
今年は21年ぶりに・・・
今年は21年ぶりに北海道へ。天候にも恵まれ気持ちのいいツーリングでした。
受賞者からのコメント
今回の受賞にはホンマに驚いております。22歳に行った北海道が最後で昨年は22年ぶりでした。なぜかただ走っているだけで嬉しく、初めてバイクに乗った16歳の頃を思い出しました。写真はオロロンラインで9月はじめ頃だったので車もバイクも少なく、景色も良かったので愛車を止めて撮りました。ジャンプは何回跳ねたか分かりません(汗)最後は走って元に位置に戻るのも這いずるような感じだったのを覚えています。今回は本当にありがとうございました。
ラピュタの道より
普段走る事のない嫁が、ラピュタの道の開放感からか、走った貴重な写真です(^◇^)
受賞者からのコメント
今回、受賞させていただいて、ありがとうございます。ラピュタの道は、結構バイク仲間では有名で他県の方も良く来られる場所です。バイクでもゆっくり走らないと、道も狭い上に道路状況も悪いのですが景色は抜群に良い、神秘的な場所です。嫁を初めてこの日連れて行きましたが最高に喜んでくれた事を、今でも覚えてます。皆さんの写真を拝見させてもらいましたが、余りにすばらしく、インパクト狙いでいきました。普段本当に走らないですよ、多分これから先いつまた走るか判りませんが走った時は、カメラに捉えようと思ってます。最後に、この写真は嫁には内緒だったのですが、ばれてしまい(超爆)しています(^◇^)
帰ってしまった仮面ライダー
2010年最大のイベントは帯広に秘密基地を設けていた仮面ライダーに会いに行ったことだろう。とても良い天気の日で、帯広からナイタイ高原まで一緒にツーリングしてもらえた♪でも彼はもう帯広にはいない。北方警備の役目を終え帰ってしまった。
受賞者からのコメント
初めての北海道!
初めてなんです北海道♪林道ツーリング。写真は富良野の林道、広大な景色に感動しました!また行くぞっ!!
受賞者からのコメント
人生初のカブツーリング
久々に会った友人とカブ話で意気投合。お互い人生初のカブツーリングへ。天気がすぐれない日でしたが日が暮れるにつれて雲の隙間から夕日が顔を出してくれました。この日はツーリングの楽しみを知ってしまった一日でした。これからもカブと一緒にいろんなところに行きたいと思います。
受賞者からのコメント